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まず基本的に、税金は儲かった(売った額から買った額を差し引いた額)金額にかかるということです。
ではどの位かかるかというと、利益の20%です。
(20%とは国が15%、市県が5%の合計です。)
単純に10年前に1,000万で買った土地を2,000万で売れば、利益の1000万に対し20%の200万円がかかります。(実際には売る為に要する費用、仲介料、測量費用等も原価に含まれます)
ちなみにH15年までは26%、それより以前は32.5%、又その前は39%、その前は25%と、時代の情勢で常に変動してます。
(この税率は5年以上保有している例で、5年未満の場合は39%と高くなります。5年未満を短期といいますが、よくある勘違いは、相続をされて間もない方が、相続したばかりだから短期になり税率が高くなると云われます。相続保有期間の数え方は前所有者の保有期間を引き継いで判定されます)
※建物部分は、原価償却を計算に入れます。よって年数の経過とともに原価は減っていきます。(建物は消耗品であるから)
それと、案外皆さんご存知でないのが、自分が住んでいた住宅に関しては殆どの場合税金はかからないということです。(3,000万円までの利益に関してかからないということで、最近の社会事情では家を売って3000万円儲かることは滅多に聞かない)
但し、正しく申告しての話ですので売った翌年にはなるべく不動産に詳しい税理士に依頼することをお勧めいたします。これは重要です。
もうひとつ注意しなければならないのは、上記の話は国税と市県民税のことですが、不動産を売って利益が出た翌年には、健康保険税が高くなったり、年金の額に影響が出たりすることです。このあたりの事はケースバイケースでさまざまですので、売却する前に勤め先の会計に詳しい人や税理士等にお尋ね下さい。
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